雫石町議会 2019-03-07 03月07日-一般質問-04号
平成40年度まで使用することを予定している既存焼却施設の維持管理費など、必要最低限度に抑えることが見込まれ、圏域各市町の財政面におけるメリットが期待できるとのことであるが、広域化で統一的なごみ処理減量化、再資源化を進める上で、さまざまな課題もあると思うところでございますが、現況のごみ処理広域化に対する進捗と最終処分場について、以下についてお伺いするものであります。
平成40年度まで使用することを予定している既存焼却施設の維持管理費など、必要最低限度に抑えることが見込まれ、圏域各市町の財政面におけるメリットが期待できるとのことであるが、広域化で統一的なごみ処理減量化、再資源化を進める上で、さまざまな課題もあると思うところでございますが、現況のごみ処理広域化に対する進捗と最終処分場について、以下についてお伺いするものであります。
三戸町においても新しい資源回収団体の発掘、育成と協働に取り組んでいる地域がありますので、これらの事例も参考にしながら、分別徹底と住民主体の担い手育成をごみ処理減量化の柱として取り組んでいきたいと考えているところであります。現代の日常生活を営む上でどうしてもごみは発生いたします。しかし、市民一人一人がさまざまな工夫を重ねることによって量は減らせるはずであります。
なぜごみ処理施設の建設が始まったこの時期に、これだけのごみ処理減量計画が出るのかお聞きします。また、これだけのごみ減量がごみを必要とする溶融炉の運転に影響がないのかお聞きします。 当市は、市民1人1日当たりのごみ排出量が県内市町村の中でも特に多いとして、ごみ減量化に向け、指定ごみ袋制度の導入を今年度から実施し1年になろうとしています。
それから、もう一つは、沿岸南部地域でごみ処理減量化のためのいろいろな取り組みをしなければならないのではないかということに対する見解ですが、私たちも、釜石市も昨年5月にごみ座談会を開催いたしまして、ごみの減量化等々に町内とか各グループに行って開催してございます。また、昨年の10月からはリサイクルの徹底について指導してまいりまして、やっと一定の成果が、わずかではありますが、減量化が図られてございます。